和名jp	プチ・トリアノン		撮影者：東京都　山口米子様  撮影地：花菜ガーデン
漢字表記
別名・異名 other name	La Nina MEIgideon
古名 old name
語源 etymology	和名は、品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤）がギリシャ語に入ってrhodon（＝バラ）となり、ラテン古語ではrosa（＝バラ）となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は、ヴェルサイユに建設された宮殿の名に因んでいる。
学名sn	Rosa 'Petit Trianon'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科バラ属
園芸分類	常緑低木
用途use	庭園樹／鉢植え
原産地 distribution	園芸作出品種（フランス）
花言葉	淑やか・感謝・幸福
解説 description	プチ・トリアノンは、バラ科の常緑樹である。本種は、フランスで作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。樹高は90～120㎝程度となる。本種は、四季咲き性の丸弁八重咲き種で、花径は9～10㎝程度、花弁数は25～30枚程度となる。花色は淡桃色で、開花時には微香を放つ。
履歴	本種は、フランスのMichèle Meilland Richardierによって2003年以前に作出されている。 その後、フランスのMeilland社によりPetit Trianon名で2026年に新品種登録がなされている。 交配親については不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語	夏（バラ）
備考