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検索名  プルメリア・オブツーサ    撮影:カナダ・オタワ在住U.J.Leonowicz様↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:筑波実験植物園↓
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓
 
和名jp タイリンインドソケイ
漢字表記 大輪印度素馨
別名・異名
other name
プルメリア・オブツーサ
古名
old name
バルバドス共和国にて→
語源
etymology
和名は、大輪のインドソケイの意。ただしこの場合、インドとは西印度諸島のことである。
属名
のプルメリアは、フランス人シャルル・プルミエ(植物学者)(1706年没)に因んでいる。
種小名は「鈍頭の」の意。
学名sn Plumeria obtusa
英名en Frangipan
Singapore graveyard flowers
仏名fr Frangipamier blanc
独名de Tempelbaum
伊名it Frangipani
西名es Alhelií
Alhelií cimmarón
Alhelií de mona
Alhelií montuno
Tabeiba
Frangipani
葡名pt Jasimim manga
漢名ch 鈍葉鳰蛋花
植物分類 キョウチクトウ科インドソケイ属
園芸分類 常緑中木
用途use 鉢植え/コサージュ/アクセサリー/レイ
原産地
distribution
メキシコ/パナマ/キューバ
花言葉 恵まれた人、風刺、内気な乙女、情熱、熱心、気品
解説
description
プルメリア・オブツーサはキョウチクトウ科の常緑樹である。樹高は4~5㍍程度まで。枝は太く、肉質で、折ると乳液を出す。葉は、互生し、大きくて羽状脈がある。本種の葉は、学名の種小名にも見られるように葉の先端が尖らずに丸味を帯びている。花は高盆型で大きく、芳香がある。花色は白色で中心部が黄色くなるのが本種の特徴。
履歴 本来、中南米~西インド諸島の原産であるが、古くから熱帯各地に伝えられ、定着を見ている。特にハワイのレイに用いられているのでよく知られている。東南アジア諸国でも多く見かける樹木である。           
県花・国花 ラオス人民民主主義共和国の国花 
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
13 36 「礁湖」