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和名jp プリンセス・ノブコ
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、三笠宮妃信子様への献名・献呈されたバラであることから。履歴欄参照
学名sn Rosa 'Princess Nobuko'
撮影地:とちぎ花センター
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉 淑やか・上品・感謝・幸福
解説
description
プリンセス・ノブコはバラ科の落葉樹である。本種は、イギリスで作出されたハイブリッド・ティー系の園芸品種である。幹は直立し、樹高は1.5~1.8m程度となる。本種は四季咲き種で、花形は剣弁高芯咲きで、花径は10㎝程度、花色は、・ピンク。開花時には微香を放つ。 
履歴 本種は、イギリスのAnne G. Cockeにより2001年に作出されている。
交配親は Rosa Pristine × Rosa Natinonal Trusということである。
本種は三笠宮妃殿下信子様(麻生太郎元総理大臣の妹)が岐阜県のフェスタメモリアルパークにあるフレンドシップガーデンの園長に就任された際に英国バラ協会より妃殿下に対して献名・献呈されている。 
県花・国花     
古典1  
古典2    
季語  
備考