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和名jp プリンセス・マーガレット
漢字表記
別名・異名
other name
MEILISIA
MEIllista
Princes Margaret of England
Princesse Margaret d'Angleterre
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、故エリザベス女王の妹マーガレット王女への献名。

撮影者:東京都 山口米子様
 撮影地:弘前城植物園
学名sn Rosa 'Princess Margaret'
英名en Hybrid tea rose of 'Princess Margaret of England'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉 美しい少女・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を待つ・恋の誓い・幸福・感謝
解説
description
プリンセス・マーガレットはバラ科の常緑樹である。所謂ハイブリッド・ティー系の品種であある。茎は直立し、樹高は1.2m程度となる。葉は照り葉であり刺を多く持つ。ハイブリッド・ティー系の四季咲き、半剣弁高芯咲きで、花径は10㎝程度、花色は濃桃色となる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、フランスのM.L.Meialland氏によって1968年に作出されている。
交配親は Queen Erizabeth × (Peace × Michele Meilland)ということである。
県花・国花   
古典2
季語
備考