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和名jp プリンセス・ヒサコ
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、高円宮憲仁親王妃久子様への献名。
学名sn Rosa 'Princess Hisako'
撮影地:とちぎ花センター
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distibution
園芸作出品種(日本)
花言葉 淑やか・上品・感謝・幸福
解説
description
プリンセス・ヒサコはバラ科の落葉樹である。所謂ハイビリッド・ティー系の園芸品種である。樹高は、1.2~1.5m程度となる。本種は四季咲き種で、花形は丸弁高芯咲きで、花径は10㎝程度、花色は濃桃色で、花弁数は40個以上となる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、ドイツのコルデス社で作出されたRosa 'Flamingo'からの枝変わり種で、2002年に発見され、旧清水市(源:静岡市清水区)のマキノバラ園より新品種登録され、高円宮憲仁親王妃久子様へ献名されている。
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考