検索名 | プラドゥ・バーン(タイ語名) | 撮影者:タイのIncola様 撮影地:タイ・バンコク 撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:東京薬科大学↑ 撮影地:新宿御苑↑ |
|
和名jp | ヤエヤマシタン | ||
漢字表記 | 八重山紫檀 | ||
別名・異名 other name |
インドカリン(印度花梨) インドシタン(印度紫檀) アンサナ(マレー語名) プラドゥ・バーン(タイ語名) |
||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は、産地名から。 属名は、ギリシャ語のpteron(=翼)とkarpos(=果実)の合成語から。 種小名は「インドの」の意。(実際にはインドには分布が無いとのことである。) |
||
学名sn | Pterocarpus indicus | ||
英名en | Burmese rosewood Narra |
||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 紫檀 牛血樹 印度紫檀 青龍木 |
||
撮影地:タイ・ベンジャシリ公園 | |||
泰名th | ประดู่บ้าน | ||
植物分類 | マメ科シタン属 | ||
園芸分類 | 常緑高木 | ||
用途use | 用材(家具・工芸品)/公園樹/庭園樹 | ||
原産地 distribution |
日本(石垣島)~熱帯アジア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ヤエヤマシタンは、マメ科の常緑樹である。幹は灰色で直立し、樹高は15~25m程度に。葉は奇数羽状複葉で長さ20~35㎝程度、小葉は7~13枚で互生する。葉質は、薄い革質で、長さ5~10㎝、幅5㎝の卵状披針形~卵状楕円形で、全縁、鋭頭~鈍頭。葉には幾分光沢がある。5月頃、葉腋に円錐花序を出し、黄色い小花を多数つける。莢果は倒広卵形~円形で翼を持つ。莢の表面は有毛。貴重な用材として乱伐され続けたために、現在は自生数も減少の一途を辿っているという。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | フィリピンの国樹 | ||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
下図撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地・バンコク都内街路樹↓ | |||