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| 和名jp | フタエビジン | |||
| 漢字表記 | 二重美人 | |||
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、二重咲きのヤマツツジであることから。 属名は、Rhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語で、「赤い花をつける木」の意。 種小名は「丸味を帯びた」の意。 変種名は、元禄年間に我が国に滞在したドイツの外科医でもあり、博物学者でもあったケンペルの名に因んでいる。 |
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| 学名sn | Rhododendron obtusum var. kaempferi 'Hutaebijin' | |||
| 英名en | ![]() 群馬県立つつじが岡公園にて |
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| 仏名fr | ||||
| 独名de | ||||
| 伊名it | ||||
| 西名es | ||||
| 葡名pt | ||||
| 漢名ch | ||||
| 植物分類 | ツツジ科ツツジ属 | |||
| 園芸分類 | 半落葉低木 | |||
| 用途use | 庭園樹・公園樹 | |||
| 原産地 distribution |
日本(園芸作出品種) | |||
| 花言葉 | 愛の喜び・情熱・節制・伝奇 | |||
| 解説 description |
フタエビジンは、偶然実生から育種された園芸ツツジである。春葉の形状は楕円形で先端は鈍頭。葉に光沢はあまりない。花は赤桃色の二重咲きである。絞り、底白、覆輪などは見られない無地花である。所謂「館林ブランド」ツツジの一品種である。 | |||
| 履歴 | 本種は平成17年(2005) 6月 22日に館林市によって農林水産省に対し新品種登録が成されている。 | |||
| 県花・国花 | ||||
| 古典1 | ||||
| 古典2 | ||||
| 季語 | ||||
| 備考 | ||||