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和名jp フランシス・デュブリューユ
 撮影地:とちぎ花センター
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名から。
属名のrosaはバラのラテン名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。
品種名は、作出者の名に因んでいる。
学名sn Rosa 'Francis Dubreuil'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉 決して滅びることの無い愛、永遠の愛
解説
description
フランシス・デュブリューユはバラ科の常緑樹である。本種はフランスで作出されたテーローズ系の園芸品種である。所謂オールド・ローズ系に分類される。茎は直立し、或いは弦バラとなり、樹高は1.2m程度となる。花はダークレッドの四季咲き種で、花径10㎝、花弁数26~40個程度のロゼット咲きで、開花時には強い芳香を放つ。
履歴 本種は、フランスのFrancis Bubreilによて1894年に作出されている。
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考