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和名jp フラングラ・アルヌス 'ロン・ウィリアムス'
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
othr name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はラテン語のfrango(=壊す)を語源とし、材が脆いことを示している。
種小名は「湿地帯に近い」の意。
学名sn Frangula alnus 'Ron Williams'
英名en Alder buckthorn
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 クロウメモドキ科フラングラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉  F. alnus 'Columnaris') から、シダのような葉は花粉親 ( F. alnus 'Aspleniifolia')
解説
description
フラングラ・アルヌス 'ロン・ウィリアムス'はクロウメモドキ科の落葉樹である。本種は、下欄に示したようにクロウメモドキ科の同属交雑により作出された園芸品種である。樹高は1.5~2m程度となる。成長すると全体的には円筒形の樹形となる。葉は、長さ7.5㎝程度の狭楕円形~線形状の濃緑色であるが、秋には黄葉となる。5月頃、葉腋から散形花序を出し、クリーミーな白色の小花(径5㎜程度)をつけるが鑑賞価値はない。本種は滅多に結実はしない(仮に結実しても発芽はしないと言う)ので挿し木により増殖することになるという。
履歴 本種は、Frangula alnus 'Columnaris'とFrangula alnus 'Aspleniifolia'の交雑により作出されている。
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考