和名jp | フジキ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ 撮影地:神代植物公園 |
漢字表記 | 藤木 | |
別名・異名 other name |
ヤマエンジュ(山槐) | |
古名 old name |
撮影地:京都府立植物園→ | |
語源 etymology |
和名はフジのような葉を持つ木の意から。 属名は、ギリシャ語のclados(=枝)とthraustos(=脆い)の合成語で、枝が脆いことから。 種小名は「平たい果実の」の意。 |
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学名sn | Cladrastis platycarpa | |
英名en | Burmes plumbago | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:日光植物園 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 翅莢香槐 | |
植物分類 | マメ科フジキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 用材(建築・器具) | |
原産地 distribution |
日本(本州:福島県以西・四国・九州)・中国 | |
花言葉 | ||
解説 description |
フジキはマメ科の落葉樹である。樹高は10~15m程度となる。若枝には軟毛が散生する。葉は羽状複葉で、10~12個の小葉を持ち、葉軸の長さは10~20㎝で枝に互生する。小葉は、長さ5~11㎝、幅2~4㎝程度の卵状長楕円形である。6~7月頃、長さ12~25㎝程度の総状花序を各枝に出し、白色で1.5㎝程度の蝶形花を多数つける。花後には長さ4~8㎝程度の広線形の豆果をつけ、1~3個の種子を内包する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |