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和名jp フイリサンユウカ
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:多・バンコク・ルンピニー公園 
漢字表記 斑入り三友花
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の葉に斑入り模様の入るサンユウカの意。
属名は16世紀の植物学者J・Theodor Tabeenaemontanusの名に因んでいる。
種小名は「広く分岐した」の意。
品種名は「フイリの」の意。
学名sn Tabernaemontana divaricata 'variegata'
英名en Ceylon Moonbeam
/Crape Jasmine
仏名fr Jasmin café
独名de Krepp-Gardenie 
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 狗牙花
馬蹄花(馬茶花、山馬茶)
植物分類 キョウチクトウ科サンユウカ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
インド
花言葉 潔白・清楚・温故知新
解説
description
フイリサンユウカは、キョウチクトウ科の常緑低木である。本種は、サンユウカの葉に斑入り模様の入る品種である。樹高は2~3m程度に。よく分枝する。葉は15㎝程度の倒披針形で、表面には光沢があり、縁は波打つ表面にフイリ模様が入る。。5~9月頃に径4㎝前後で、白色の花を見せる。
履歴 母種のサンユウカは、明治初年に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考