←トップ頁へ

和名jp フイリピンク・ユーレカレモン
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク市内
漢字表記 斑入りピンク・ユーレカレモン
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の直訳から。
属名は、ギリシャ語のkitoron(=レモンの木に対する古名)から。
種小名は「レモン」の意。
品種名は「ピンクの斑入りユーレカレモン」の意。
学名sn Citrus × limon 'Eureka Pink variegated'
英名en Pink variegated Eureka Lemon
Lemon 'Eureka Pink Variegated'
Eureka Pink Variegated Lemon
Pink Lemonade Lemon
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ミカン科ミカン属
園芸分類 常緑高木
用途use 路地植え・鉢植え・食用(果実)
原産地 園芸作出品種(アメリカ)
花言葉
解説
description
フイリピンクユーレカレモンは、ミカン科の常緑樹である。樹高は3.5~4.5m程度となる。葉は、長さ1~6㎝、幅3~25㎜程度の卵形で白色の斑模様が入り、、先端縁部には鋸歯を持ち、先端部は円頭、基部では葉柄状に葉幅が狭まり、枝に互生する。晩冬~初夏にかけて開花する。花は蕾時にはピンクで、開花時には径1~2㎝程度で、白色の5弁花となる。花後の果実は、紡錘形で80~100gとなる。果皮には葉と同様に斑模様が入り、完熟するにつれ斑模様は消える。果肉の色はピンクとなり、果汁には酸味がある。
履歴 本品種は、アメリカ・カリフォルニア州で1931年にA.D.Shamelによって発見されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考