和名jp	フイリオオハマボウ	撮影者：タイ・メソート市在住 撮影地：タイ・メソート市内
漢字表記	斑入大浜朴
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉に斑模様の入るオオハマボウの意から。 属名は、ゼニアオイ属の大型花につけられたギリシャ名を語源としている。 種小名は「シナノキのような」の意。 変種名は「斑入りの」の意。
学名sn	Hibiscus tiliaceus variegata
英名 en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	アオイ科フヨウ属
園芸分類	常緑高木
用途use	樹皮は縄や漁網・敷物に。／防風樹／防潮樹
原産地  distribution	日本（屋久島・種子島）から熱帯・亜熱帯アジア地域
花言葉	楽しい思い出
解説 descrption	フイリオオハマブは、アオイ科の常緑高木である。樹高は１０ｍ前後程度となる。海岸砂地に見られる常緑樹である。葉は長さ１０～１５㎝程度の円心形で、表面には不規則な白斑模様が入り、裏面には白い星形状毛が密生し、枝に互生する。花は黄色から午後はややピンクがかる。ハマボウに似ているが大型である。花後の果実は、径5㎜程度の扁球形で、海水に浮き、海を渡る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考