←トップ頁へ

和名jp フイリブーゲンビリア
漢字表記 斑入りブーゲンビリア
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉に斑模様の入るブーゲンビレアの意。
属名
はRouis15世の命を受けて未知の大陸発見に出かけフランス人として始め太平洋横断をしたフランス探検家であるLouis Antonie de Bougainvilleへの献名。
種小名は「無毛の、平滑な」の意。
変種名は「斑入りの」の意。
学名sn Bougainvillea glabra var.variegata
英名en 現在写真はありません。
お持ちの方、ご提供下さい。
連絡先は、メニュー頁にあります。

仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 斑葉光葉子花
植物分類 オシロイバナ科イカダカズラ属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉 情熱、あなたは魅力に満ちている
解説
description
フイリブーゲンビレアは、オシロイバナ科の蔓性常緑低木である。テリハイカダカズラ(=Bougainvillea glabra)の斑入り変種である。茎には長さ5~15㎜程度の太い刺がある。葉は楕円形で長さ5~10㎝程度で緑色で光沢が有り、表面に黄色または白色の不規則な斑模様が入る。葉は茎に互生する。苞は心臓形で長さ3~4.5㎝程度。花色は写真に見られるように多彩である。新枝の葉腋から花柄を伸ばし、分枝をしての地にその尖端に3花をつける。3枚の花弁状に見えるのは苞であり、その中に黄白色の萼だけの筒状花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考