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和名jp フイリナツグミ
漢字表記 斑入り夏茱萸
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉に斑模様の入るグミの意から。
名は、elaia(=オリーブ)とagonos(=セイヨウニンジンボク)の合成語で、「オリーブの果実」を持ち、「セイヨウニンジンボク」の葉を持つ樹木の意。
種小名は「多花の」の意。
学名sn Elaeagnus multiflora thumb.
英名en gumi
cherry elaeagnus
仏名fr
独名de
伊名it 茨城県立植物園にて
西名es
葡名pt
漢名ch 木半夏
植物分類 グミ科グミ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 食用(液果)/用材(杖)
原産地
distribution
園芸品種
花言葉 野生の美
解説
description
フイリナツグミは、グミ科の落葉樹である。樹高は3~5m程度に。若枝は、赤褐色の鱗片に覆われる。葉は楕円形、卵形、倒卵状楕円形等、長さは3~10㎝。上面には星状鱗片があるが、やがて無毛となる。葉に鮮やかな黄色味を帯びた白斑が入るのが特徴。4~5月頃に開花する。果実は、7型8月に紅熟する。長さ2㎝前後の長楕円形。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考