和名jp	フジノミネ	撮影：GKZ／群馬県立多々良沼公園↑ ↑撮影者：東京都　山口米子様↓   撮影地：神代植物公園
漢字表記	富士の峰
別名・異名 other name	ミネノユキ（峰の雪）
古名 old name
語源 etymology	和名は、花色と樹姿からの命名か。 属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師でマニラに滞在し東洋の植物を採集したことで知られるG・J・カメルスの名に因んでいる。 種小名は和名から。
学名sn	Camellia sasanqua 'Fuji-no-Mine'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツバキ科ツバキ属
園芸分類	常緑小高木
用途use	庭園樹／垣根
原産地 distribution	園芸品種（日本・関西）
花言葉	理想の恋い（白）
解説 description	フジノミネはツバキ科の常緑樹である。本種は、カンツバキ系の園芸品種である。幹は直立し、枝は横張り性のため、概して生け垣等に植栽されることの多い品種である。樹高は2～8ｍ程度となる。開花時期は１１～１月頃で、径6～8㎝程度で白色千重咲きの花を見せる。花弁数は25～35個。花は、離弁性のため一枚ずつ散る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	冬
備考