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検索名  フィラデルフス・デラバイ   
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園↑

↑撮影地:富山中央植物園↓
和名jp ウンナンバイカウツギ
漢字表記 雲南梅花卯木
別名・異名
other name
フィラデルフス・デラバイ
古名
old name
語源
etymology
和名は産地名から。
属名は、エジプト王Ptremaeus Ⅱに対するギリシャ語名を語源としている。「兄弟姉妹を愛する者」の意で用いられる。
種小名は、9世紀フランス人宣教師で、植物学者でもあったPierre Jean Marie Delavayへの献名。
学名 Philadelphus delavayi
英名en Chinese mock orange
Delavay's mock orange
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 雲南山梅茶      
植物分類 アジサイ科(←ユキノシタ科)バイカウツギ属
園芸分類 落葉低木
用途use 庭園樹
原産地
distribution
中国(四川省・雲南省)・チベット・ミャンマー
花言葉
解説
description
フィラデルフス・デラバイは、ユキノシタ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高700~3800m級高地の斜面に広がる常緑樹・落葉樹の混合林に自生の見られる灌木である。樹高は2~4m程度となる。葉は、長さ4.5~6㎝、幅8㎝程度の卵形~披針形で、縁部には不規則な鋸歯を持ち、先端部は鋭頭となり、基部では長さ3~5㎜程度の葉柄に連なり、枝に対生する。6~8月頃、枝先の葉腋に総状花序を出し、径2㎝程度で白色の4弁花を3~5個つける。花後には、長さ8~10㎜程度で楕円形の果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考