←トップ頁へ

和名jp フィークス・ピリフォルミス
撮影者:千葉県 三浦久美子様      撮影地:筑波実験植物園     
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから音読みから。
属名は、イチジクのラテン古名。
種小名は「洋ナシ形の」の意。
学名sn Ficus pyriformis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 舶梨榕
植物分類 クワ科フィークス(イチジク)属
園芸分類 常緑低木
用途use 薬用
原産地
distribution
中国(広東省・福建省・広西チワン族自治区・海南省・湖南省)・ヴェトナム
花言葉   
解説
description
フィークス・ピリフォルミスは、クワ科の常緑低木である。本種は、原産地の項に記した地の森林地帯で、概して渓流沿いの比較的湿潤な地域に自生が見られる。樹高は1~2m程度となる。葉は長さ4~11㎝、2~4㎝程度の線状楕円形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭、基部では葉柄に連なり枝に互生する。本種は若枝、葉柄、葉裏に茶褐色の粗毛が密生し、やがて白色へと変化する。葉質は薄く、表面には光沢がある。12~6月頃、掲載した写真に見られるような痩果をつける。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考