和名	ファイヤーグロー	撮影者：東京都　山口米子様
漢字表記
別名・異名
古名
語源	和名は、品種名から。 属名はケルト語のrhodd(=赤）がギリシャ語に入ってrhodon（＝バラ）となり、ラテン古語ではrosa（＝バラ）となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は、「燃える輝き」・「熱情の輝き」の意。
学名	Rosa 'Fireglow!'
英名
仏名
独名	撮影地：神代植物公園
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類	バラ科バラ属
園芸分類	落葉低木
用途	路地植え／鉢植え
原産地	園芸作出品種（オランダ）
花言葉	心からの尊敬・無邪気・純潔・恋の吐息・相思相愛・素朴・約束を守る
解説	ファイヤーグローはバラ科の落葉樹である。本種はオランダで作出されたポリアンサ系の園芸品種である。アメリカで作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。樹高は0．8ｍ前後程度となる。本種は四季咲き性の丸弁椀きで花径は3㎝程度、花弁数は２６～４０個程度となる。花色は濃朱紅色で、開花時には微香を放つ。
履歴	本種は、オランダのK. Wezelengurgによって1929年に作出されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考