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和名jp ブルケリア・ブバリーナー
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園
漢字表記
別名・異名
other name
バーチェリア・ブバリナ
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、19世紀イギリス人探検家William John Burchellへの献名。
種小名は南アフリカのBuffels riverの名に因んでいる。
学名sn Burchellia bubalina
英名en Wild pomegranate
仏名fr
独名 de  
伊名it
西名es
葡名 pt
漢名ch
植物分類 アカネ科ブルケリア属
園芸分類 常緑小高木
用途use 路地植え/食用(果実)/用材(器具材等)
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉   
解説
description
ブルケリア・ブバリナは、アカネ科の常緑樹である。樹高は5~9m程度となる。樹皮は灰色を帯びた褐色で、若枝は軟細毛に覆われている。葉は楕円状で、縁部は全縁、先端部は鈍頭~幾分尖り、基部では短い葉柄に連なり枝に対生する。葉は暗緑色で、若葉の内は軟質であるが、成葉になると革質となる。葉の表面は無毛であるが、裏面では葉脈に沿って軟細毛が付着する。春~夏に、枝先に散形花序を出し、橙色~赤色の筒状花を4個つける。花冠は5浅裂する。果実は赤色を経て茶色に熟し、長く枝上に長く残る。果実は、一見してザクロを想起させる形状である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考