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和名jp ブル・バンクシア
 撮影者:愛媛県 日原由紀子様

西オーストラリア・パース キングス・パークにて




 
漢字表記
別名・異名
other name
バンクシア・グランディス
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名から。
属名は、イギリスの有名な博物学者でもあり探検家でもあったJ.バンクス卿の名に因んでいる。
種小名は「大きな、荘重な」の意。
学名sn Banksia grandis
英名en Bull bankusia,
Giant banksia
Mangite
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤマモガシ科バンクシア属
園芸分類 常緑小高木
用途use 庭木(原産地)/緑陰樹/ドライフラワー/蜜源植物/工芸品(花後の花序部位)
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉 心地よい孤独
解説
description
ブル・バンクシアは、ヤマモガシ科の常緑樹である。西オーストラリアの沿海地域の岩場に自生の見られる樹木である。樹高は一般的には5~10m程度だが、最大では15m程度にも及ぶと言う。若葉は赤褐色で葉軸・葉裏には褐色の軟細毛が密生する。葉身は長さ45㎝前後、幅11㎝程度の羽状複葉で、互生する。小葉は三角形で、葉軸を挟んで、左右交互につき、掲載した写真に見られるように外側に反曲する。小葉の表面には光沢があり、縁部は全縁、先端部は刺状に尖る。12~1月頃、枝先に長さ45㎝、幅11㎝程度の円筒状花序にクリーム色の花を多数つける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考