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検索名 ブリヤ(ラ)ンタイシア・ラミウム
和名jp
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
属名は19世紀植物学者M.Brillant-Maronへの献名。
種小名は、ギリシャ語のlaipos(=喉)を語源としている。花筒が長く、喉のように見えることからという。
学名 Brillantaisia lamium 撮影地:筑波実験植物園
英名 Tropical Giant Salvia 撮影者:東京都 中村利治様
仏名
独名
伊語
西名
葡語
漢名
植物分類 キツネノマゴ科ブリヤンタイシア属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え
原産地 熱帯アフリカの大西洋圏
花言葉
解説 ブリヤ(ラ)ンタイシア・ラミウムはキツネノマゴ科の落葉低木である。樹高は150㎝程度に。茎並びに花には白毛が目立つ。葉は心形で全縁、前端は鋭頭、茎に対生する。開花期は周年で、花は、シソ科の花のような唇型で濃紫色である。果実は、長さ3㎝程度の蒴果である。
履歴 非常に繁殖力の旺盛な植物で世界各地で野生化し、帰化状態にあるという。我が国での帰化状況については未調査のため不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考