和名jp | ブラジルマツ | 撮影:GKZ/群馬緑化センター 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:京都府立植物園↓ 撮影地:福岡県植物園↓ |
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漢字表記 | 伯剌西爾松 | ||
別名・異名 other name |
パラナマツ(パラナ松) | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、ブラジル産のマツの意。 別名のパラナマツは、パラナ州に多く自生が見られることから。 属名はチリ・パタゴニアのアラウカニ族の名に因んでいる。 種小名は「細葉の」の意。 |
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学名sn | Araucaria angustifolia O.Kuntze | ||
英名en | parana pine | ||
仏名fr | Pin du Paraná | ||
独名de | Brasilianische Araukarie | ||
伊名it | |||
西名es | pino paraná | ||
葡名pt | pinheiro-do-paraná | ||
漢名ch | 巴西南洋杉 | ||
植物分類 | ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属 | ||
園芸分類 | 常緑高木 | ||
用途use | 路地植え/用材(建築・家具・船材)/食用(実) | ||
原産地 distrribution |
ブラジル/アルゼンチン/パラグアイ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ブラジルマツは、ナンヨウスギ科の常緑樹である。葉は淡緑色で、細長い二等辺三角形のような形状で、披針形。先端は鋭く尖る。材が緻密で、堅くと強いので、原産地では高級な建築材とされる。ただし、非常に成長が遅いため、年々減少の一途を辿っているという。中生代に地上を覆っていた針葉樹の生き残りとも言われている。 撮影地:大阪市立大学植物園→ |
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履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||