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検索名  ブラジリアン・スナップドラゴン 
和名jp オタカンサス
  撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:シンガポール↑

タイ・チャン島にて↑
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記
別名・異名
other name
ブルー・キャッツ・アイ
ブラジリアン・スナップドラゴン
アマゾン・ブルー
古名
old name
タイ・サムイ島にて→
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のotos(=耳)とakantha(=刺)の合成語から。
種小名は、「空青色の」の意。
学名sn Otacanthus azureus
(=Otacanthus caeruleus)
英名en Brazilian snapdragon
Blue cat's eye
Amazon blue
仏名fr Zerbe cirage
独名de Atlantis
伊名it Bocca di leoone Brasiliana
西名es
葡名pt Erva-copaíba
漢名ch 藍金花
藍鯨花
藍晶花
植物分類 オオバコ科(←ゴマノハグサ科)オタカンサス属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/精油/薬用
原産地
distribution
ブラジル
花言葉 気移り
解説
description
オタカンサスはオオバコ科(←ゴマノハグサ科)の常緑樹である。茎は直立し、よく分枝する。樹高は50~100㎝程度。葉は長楕円形で、縁部は粗い鋸歯があり、先端部は尖り、基部は茎を抱き茎に対生する。本種の葉には樟脳に似た芳香がある。8~10月頃、茎上部の葉腋に径3㎝程度で青紫色の2唇形の花をつける。花弁の基部には白色の模様が入る。我が国の園芸界では「ブルー・キャッツアイ」の名で流通している。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考