和名jp | ポルフィロコマ・ポーリアナ | 撮影者:東京都 中村利治様 筑波実験植物園にて |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のporphyro(=紫の)とcoma(=束毛)の合成語から。 種小名は、オーストリア人植物学者Johann Baptist Emanuel Pohlへの献名。 |
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学名sn | Porphyrocoma pohliana =Prorphyrocoma lancoelata |
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英名en | Rose pine,South African acanthus,Jade magic, Purple shrimp plant, Brazirian fireworks, Rose pinecorne flower, Blue shrimp |
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仏名 fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | Camarão rosa | |
漢名ch | 巴西烟火花 紫烟火 烟火花 |
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植物分類 | キツネノマゴ科ポルフィロコマ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え(温室・暖地)/鉢植え | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | ||
解説 description |
ポルフィロコマ・ポーリアナはキツネノマゴ科の常緑樹である。本種は、ブラジル原産の常緑低木であり、一定の温度下では周年開花が見込める、更に本種は概して幾分暗いような場所を好む等の性質を持つことから、世界各地の温室のグランドカバーとして植栽されている事の多い樹木である。樹高は20~30㎝程度。葉は楕円状で、縁はほぼ全縁に近いが、不規則な細鋸歯が見られ、先端は鋭頭となる。葉の表面には、葉脈に沿って銀白色の斑模様が入る。茎頂についた赤色の苞の重なりの中から紫色の筒状花が苞の周囲に飛び出すように開花する。花は蕾時には、その頂部は白色の軟細毛で覆われている。この花姿から、Brazirian fireworks(ブラジルの花火)の名で親しまれている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |