和名jp | ポリシャス・ギルフォイリー | 撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ポリスキアス・ギルフォイリー | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のpolys(=多い)とskia(=影)の合成語からで、葉が多く出て、影をたくさんつくることから。 種小名は、19世紀オーストラリア人植物学者William Robert Guilfoyleへの献名。 |
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学名sn | Polyscias guilfoylei | |
英名en | Geranium aralia Wild cofee |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 銀辺南洋参 | |
植物分類 | ウコギ科タイワンモミジ属 | |
園芸分類 | 常緑中高木 | |
用途use | 路地植え:生け垣(暖地)/鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
中国~東南アジア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ポリシャス・ギルフォイリーはウコギ科の常緑樹である。樹高は7.3m程度となる。葉は長く、反対側に小葉を持つ。通常は、長さ5~20㎝、幅2.5~12㎝程度の卵形~楕円形で、縁部は不規則に多裂する。葉の形状には個体差がある。葉は、紙質で、長さ7~18㎝程度の葉柄を持つ。葉色は、白~淡黄色の斑入りとなるが、全容が緑色となる場合もある。原産地では、開花時には枝先から散形花序を出し、緑色の小花をつけ、花後には果実をつけ黒熟するが、園芸栽培では滅多に開花しない。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |