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和名jp ポイキロスペルマム・スアウェオレンス
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名の語源不詳。
種小名は「芳香のある」の意。
学名sn Poikilospermum suaveolens
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 錐頭麻
泰名th  ขมัน 
植物分類 イラクサ科ポイキロスペルマム属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途use 食用(若葉)・薬用(樹液・葉)
原産地
distribution
中国・印度・インドネシア・マレーシア・タイ・ヴェトナム・フィリピン
花言葉
解説
description
ポイキロスペルマム・スアウェオレンスはイラクサ科の蔓性樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高1500mまでの熱帯雨林で、概して川沿いに見られる蔓性樹である。葉は、長さ15~25㎝、幅8~15㎝程度の長楕円形で、先端部は尖り、基部では心形となり、幹に互生する。茎葉太く、樹皮は平滑で錆茶色となる。原産地では5~6月頃に開花し、雄花序は2.5~3.5㎝程度で、雄花は径6㎜程度の筒状花、雌花序は3~7㎜程度で、雌花は径2.5~3.5㎜となる。花色は桃色。開花時には甘い芳香を放つ。花後には、3~5㎜程度の長楕円形で先端部に疣状とっきのある痩果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考