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和名 ホザキノボタン
撮影者:千葉県 三浦久美子様 
   撮影地:神代植物公園
漢字表記 穂咲野牡丹
別名・異名
古名
語源 和名は、花序が穂状であることから。
属名
は、この属の植物に対するギアナでの現地名から。
種小名は「異毛の」の意。
学名 Tibouchina heteromalla(=Melastoma heteromallum)
英名 Silverleafed princess flower
仏名
独名
伊名
西名 Oreja de venado
葡名 Orelha-de-onça
漢名 銀絨野牡丹
植物分類 ノボタン科シコンノボタン属(←ノボタン属)
園芸分類 常緑低木
用途 路地植え/鉢植え
原産地 ブラジル
花言葉
解説 ホザキノボタンは、ノボタン科の常緑樹である。樹高は原産地では1m前後となるという。樹高は2m程度に。葉は卵形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり茎に対生する。葉裏には銀白色の細毛が密生する。7~11月頃、20~30㎝程度の集散花序を出し、径3㎝程度で5弁の花を多数付ける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考