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和名jp ホヤ・ラクノーサ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:小石川植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古語
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、イギリスの園芸家T・ホイの名に因んでいる。
種小名は「孔のある、凹みのある」の意。
学名sn Hoya lacunosa
英名en Cinnamon-scntedd wax plant
Cinnamon-scentede Hoya
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 裂弁球蘭
植物分類 キョウチクトウ科(←ガガイモ科)サクララン属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途 use 路地植え(暖地)/鉢植え (吊り鉢)
原産地 
distribution
中国・インド・インドネシア(ボルネオ・ジャワ・スマトラ)・マレーシア・タイ
花言葉 人生の出発、同感、満足
解説
description
ホヤ・ラクノーサは、キョウチクトウ科(←ガガイモ科)の蔓性常緑樹である。蔓長は2.5~3m程度となる。葉は長さ3~7㎝、幅2.5~3㎝程度の卵形~披針形で、全縁、先端は尖り茎に対生する。葉は厚味があり、表面には光沢がある。原産地ではほぼ通年開花する。茎上部に長さ1~5㎝程度の散形花序を出し、径8㎜程度でボタン形の花を20~30個程度つける。花冠は黄白色で、中心部は暗黄色となる。開花時には強い芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考