和名jp	ホヤ・コロナリア		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：小石川植物園
漢字表記
別名・異名 other name
古語 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、イギリスの園芸家Ｔ・ホイの名に因んでいる。 種小名は「副花冠のある」の意。
学名sn	Hoya coronaria
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	紅海星毬蘭​
植物分類	キョウチクトウ科（←ガガイモ科）サクララン属
園芸分類	蔓性常緑低木
用途 use	路地植え（暖地）／鉢植え （吊り鉢）
原産地  distribution	マレーシア
花言葉	人生の出発、同感、満足
解説 description	ホヤ・コロナリアは、キョウチクトウ科（←ガガイモ科）の蔓性常緑樹である。本種は、岩が露出したような地で、林縁や岩上に着生する蔓性樹である。蔓長は、最長1．5ｍ程度となる。葉は、長さ7㎝、幅5㎝程度の肉厚の楕円形で蔓に対生する。縁部は全縁、先端部は鈍頭。4～5月頃、花柄の先に傘状の散形花序を出し、花色は濃赤色で径5㎝度の星形花を最大8個の花をつける。花冠は肉厚で、副花冠の先端部には肌色の模様が入る。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考