和名jp	ホヤ・アウストラリス
漢字表記
別名・異名 other name
古語 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、イギリスの園芸家Ｔ・ホイの名に因んでいる。 種小名は「オーストラリアの」の意。
学名sn	Hoya australis		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園
英名en	Waxvine Common waxflower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	球蘭
植物分類	キョウチクトウ科（←ガガイモ科）サクララン属
園芸分類	蔓性常緑低木
用途 use	路地植え（暖地）／鉢植え （吊り鉢）
原産地  distribution	オーストラリア
花言葉	人生の出発、同感、満足
解説 description	ホヤ・アウストラリスは、キョウチクトウ科（←ガガイモ科）の蔓性常緑樹である。本種は、オーストラリアの熱帯雨林の岩が露出したような地で、林縁や岩上に着生する樹種である。蔓長は4～10ｍ程度となる。葉は、長さ3～6㎝、幅2～5㎝程度の楕円状～卵形の葉を持ち、蔓に対生する。原産地では、通年開花し、長さ0．5～2．5㎝程度の花柄の先に傘状の散形花序を出し、径1．5～2．5㎝程度で5個の白色で三角形花被をもった花を多数つける。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考