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和名jp ホヴェア・トリスペルマ
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。/属名は、18世紀ポーランド人植物学者で英国キュー植物園のために植物蒐集をしたAnton Pantaleon Hoveへの献名。/種小名は「3種子のある」の意。
学名sn Hovea trisperma
英名en Common Hovea
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es ケンジントン・ブッシュランド
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ホヴェア属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distrribution
オーストラリア
花言葉   
解説
description
ホヴェア・トリスペルマは、マメ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア南西部沿海地の砂壌地に自生の見られる灌木である。樹高は0.1~0.7m程度となる。葉は長さ1~13㎝、幅0.5~3.5㎝程度の線形~楕円状で枝に互生する。本種の場合、同一樹木の場合でも個体差が大きいという。本種の葉は、毛虫が好んで食べることで知られている。葉は、全縁、先端部は針状突起となる。原産地のオ-ストラリアでは5~11月頃、茎上部に総状花序を出し、径11~25㎜程度で青色~紫色(希に白花種もあるという)の蝶形花をつける。花後には、球状果実をつけ、紫熟する。そこで、原産地のオーストラリアではPurple peaと呼ばれている。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考