←トップ頁へ

和名jp ホヴェア・プンゲンス 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
撮影地:西オーストラリア州
ボヤジン・ロック国立公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、18世紀ポーランド人植物学者で英国キュー植物園のために植物蒐集をしたAnton Pantaleon Hoveへの献名。
種小名は「鋭突の、鋭刺状の」の意。
学名sn Hovea pungens
英名en Devil's pin
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ホヴェア属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉   
解説
description
ホヴェア・プンゲンスは、マメ科の常緑樹である。樹高は0.5~2m程度となる灌木である。本種は、概してオーストラリアの西部沿岸地帯の砂壌地で、岩礫質な土壌地帯に自生する。葉は長さ2㎝程度でほぼ線形で、先端部は刺状突起となる。そのために、原産地のオーストラリアでは、Devil's pinと呼ばれている。原産地オーストラリアでは、7~10月頃、枝先の葉腋から長い花茎を伸ばし、穂状花序を出し、掲載した写真に見られるような青紫色の蝶形花を数個つける。花後には、先端部に刺状突起のある緑色球状で果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考