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和名jp ホルムショルディア・テッテンシス 
漢字表記
撮影者:沖縄県 比嘉善一様 

撮影地:沖縄県北中城村

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:大船植物園
別名・異名
other name
タヒチアン・ハット
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、デンマークの植物学者J.T.Holmskioldへの献名。
種小名は、ジンバブエの地名Teteに因んでいる。
学名sn Holmskioldia tettensis
英名en Tahitian hat plant
Purple Chinese hat
仏名fr Cahpeau tahitien
独名de Blaue Chinesenhutpflanze
伊名it
西名es  
葡名pt
漢名ch 洋傘花
冬紅花
植物分類 シソ科(←クマツヅラ科)テングバナ属
園芸分類 常緑低木
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ジンバブエ
花言葉 かわいらしい・着飾る
解説
deswcription
ホルムショルディア・テッテンシスはシソ科(←クマツヅラ科)の常緑樹である。樹高は1~2m程度。花形がユニークなので様々な名前を持っている。我が国の園芸界では英名からのタヒチアン・ハットの名で流通している。葉はほぼ卵形で、先端は幾分とがり、縁には鋸歯を持ち、枝に対生する。原産地では通年開花のようであるが、我が国では夏場にクマツヅラ科の植物らしくユニークな花をつける。淡桃紫色の萼片が皿状に広がりを見せ、その中央を突き出るように濃青紫色の花が乗り、蘂は長く突き立つ。花は一日で散ってしまうが、萼片はそのまま残る。
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考