和名jp | ホオベニエニシダ | ↑撮影:GKZ/群馬県館林市:善導寺↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:千葉県東庄町西福院↑ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
漢字表記 | 頬紅金雀枝 | |
別名・異名 other name |
アカバナエニシダ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、花の両翼弁に頬紅を掃いたように紅が入ることから。因みにエニシダとは、オランダ語「エニスタ」からの転訛という。 属名はある植物(一説にはウマゴヤシという。)の古代ギリシャ名からということだが、詳細不詳 種小名は「箒状の」の意。 |
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学名 sn | Cytisus scoparius f. andreanus | |
英名en | Broom 'Andreanus' | |
仏名fr | Genêt 'Andreanus' | |
独名de | Ginster | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | マメ科エニシダ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途 | 庭木/切り花 | |
原産地 | フランス | |
花言葉 | 謙遜/卑下 | |
解説 | ホオベニエニシダは、マメ科の落葉樹である。樹高は1~2m程度に。枝は良く分枝し、色は緑色、枝には稜がある。若枝には毛が見られる。5~6月頃、葉腋に蝶形花を開花する。黄色と濃紅色とのコントラストが美しい品種である。本種は、各種の交配親として重要な存在でもある。 | |
履歴 | 1884年に、フランスのノルマンジーで発見されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:川崎市街地↓ | ||