←トップ頁へ

和名 ホホバ  撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は本種のメキシコでの現地名Jojobaの音読みから。/属名は、18世紀イギリス人植物学者Thomas William Simmondsへの献名。/種小名は、「中国の」の意であるが、実際の原産地はアメリカ~メキシコである。
学名 Simmondsia chinensis
英名 Jojoba
Goar nut
Deer nut
Pignut
Wild hazel
Quinine nut
Coffeeberry
Gray box bush
仏名 Jojoba
独名 Jojoba
Jojobastrauch
伊名 Jojoba
西名 Jojoba
葡名 Jojoba
漢名 撮影地:筑波実験植物園
植物分類 シモンジア科シモンジア属
園芸分類 常緑低木
用途 採油:果実(薬用・化粧品・工業用)
原産地 アメリカ~メキシコ
花言葉
解説 ホホバはシモンジア科の常緑樹である。樹高は2m程度となる。雌雄異株。葉は、長さ2~4㎝、幅1.5~3㎝程度の楕円形で、枝に対生する。葉葉革質で、縁部は全縁、先端部は円頭、表面には幾分光沢がある。原産地では3~5月頃に、葉腋から散形花序を出し、黄緑色で無花弁で萼片5~6個の小花をつける。花後には、長さ1~2㎝程度で楕円形の果実をつける。
履歴    
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考