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和名jp ボウエニア・セルルラータ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old nam
語源etyymology 和名は学名を音読みしたもの。
属名はイギリスの植物学者J.Bowieへの献名
種小名
は「鋸歯のある」の意。
学名sn Bowenia serrulata 現在写真はありません。
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英名en Byfield Fern
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ソテツ科ボウエニア属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distributio
オーストラリア・クイーンズランド
花言葉
解説
desccription
ボウエニア・セルルラータはソテツ科の常緑樹である。ソテツ科は世界の熱帯・ア熱帯地域に9属約70種が確認されているが、ボウエニア属は、オーストラリア・クイーンズランド州に2種存在するだけである。この属の植物はソテツ科では珍しく唯一2回複葉を見せるタイプである。葉を数枚持つが、幹は地中性でダイコンのような形状で径2~5㎝となる。雌花は長さ10㎝前後程度のほぼ球状で心皮の先端は6角形となる。本種の葉は菱形の小羽片を持ち、縁には鋸歯がある。葉身の長さは1m前後程度。オーストラリアの野生植物の書によれば毒性植物の部に分類されていた。(掲載した写真では葉の表面に白斑が見えるが、恐らく何等かの薬品等が散布されたものと推測される。本来本種の葉の表面には光沢がる事を申し添える。)
履歴 本種は、ワシントン条約で規制されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考