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和名jp ボウ・ベルズ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名に見られるBow Bellsとはロンドン市内にあるSt. Mary-le-Bow教会にある鐘のことである。
学名sn Rosa 'Bow Bells'
=Rosa 'Ausbells'
英名en Rose Bow bells
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種:イギリス
花言葉
解説
descriptin
ボウ・ベルズはバラ科の常緑樹である。バラの園芸分類としてはイングリッシュローズ系に分類される。樹高は1.5m程度となる。枝の横張も樹高と同程度となる。葉は、広楕円状の照葉で、縁部には細鋸歯を持ち、枝に互生する。本種は、四季咲き性種であり、ピンク色で径6~8㎝程度の半八重カップ咲きの花を房咲きにつける。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、イギリスのDavid C.H.Austin氏によって1991年に新品種登録がなされている。
交配親は(Chaucer × Conard Fredinand Mayer) × Graham Thomasと言うことである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考