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和名 jp ボローニア・メガスティグマ・ルテア  
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は英名の音読みから。
属名は、イタリアの植物採集家Francesco Boroneの名に因んでいる。
種小名は「大きな花柱の」の意。
品種名は「黄色の、金黄色の」の意。
学名sn Boronia megastigma 'Lutea'
英名en
仏名 fr  
独名de
伊名it
西名ess
葡名pt
漢名ch
植物分類 ミカン科ボローニア属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 心が和む、印象的
解説
description
ボローニア・メガスティグマ・ルテアは、ミカン科の常緑樹である。オーストラリアに自生するBoronia megastigma 種から作出された園芸品種である。母種の場合は、現地ではBrown Boroniaと呼ばれ、茶褐色の花を見せるが、本種の場合は、黄色い花を見せる。樹高は1~2m程度となる。葉は羽状複葉で、小葉は線形、全縁、先端部は鋭頭となる。葉は、柑橘系特有の芳香を持つ。2~5月頃枝先の葉腋から短い花柄を伸ばし、径1㎝程度の花を付ける。花は椀形で、花冠は5裂する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2  
季語
備考