←トップ頁へ

和名jp ボローニア・ヘテロフィラ
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
  撮影地:オーストラリア・パース
 キングス・パーク
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は英名の音読みから。
属名は、イタリアの植物採集家Francesco Boroneの名に因んでいる。
種小名は「異葉性の」の意。
学名sn Boronia heterophylla
英名en Kalgan boronia
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ミカン科ボローニア属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
description
オーストラリア西部
花言葉 心が和む、印象的
解説description ボローニア・ヘテロフィラは、ミカン科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部沿岸地域の砂質土壌地帯で、川岸等に自生の見られる灌木である。樹高は1~3m程度。葉は羽状複葉で、小葉は線形、全縁、先端部は鋭頭となる。葉は、柑橘系特有の芳香を持つ。原産地では9~11月頃、葉腋から短い花柄を伸ばし、径1~3㎝程度でピンク~桃紫色の花を付ける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2  
季語
備考