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和名jp ボーフォーティア・スパルサ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、イギリス人園芸家であり植物学者でもあったボーフォート(Beaufort)公爵夫人Mary Somersetへの献名。
種小名は「散らばった」の意。
学名sn Beaufortia sparsa
英名en Swamp bottlebrush
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 撮影地:大船植物園
葡名pt
漢名ch
植物分類 フトモモ科ボーフォーティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
西オーストラリア
花言葉
解説
description
ボーフォーティア・スパルサはフトモモ科の常緑樹である。本種はオーストラリア南西部にの沼地や川の中州等の砂壌地に自生する灌木である。樹高は1~3m程度となる。樹高はあまり高くはならないが、枝は長く横方向に張り出す。葉は、長さ6~12㎜程度の楕円形で、枝の周囲を取り巻くように多数つくが、基本的には互生となる。原産地のオーストラリアでは1~4月、更に9~11月頃、枝先にブラシノキに似た花序を出し、赤色から桃色の花をつける。雄蕊の長さ2.5㎝程度。花後には木質の果実をつけ、長く枝上に留まる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考