和名jp	ボーフォーティア・インカーナ
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、イギリス人園芸家であり植物学者でもあったボーフォート（Beaufort）公爵夫人Mary Somersetへの献名。 種小名は「微白色の、灰白色の」の意。
学名sn	Beaufortia incana	撮影者：愛媛県　日原由紀子様
英名en	Grey leaved bottlebrush
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地：西オーストラリア州
西名es	ムーア・リヴァー国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類	フトモモ科ボーフォーティア属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	西オーストラリア
花言葉
解説 description	ボーフォーティア・インカーナはフトモモ科の常緑樹である。オーストラリア南西部に自生する灌木である。樹高は０．５～２ｍとなる。樹高はあまり高くはならないが、枝は長く横方向に張り出す。樹皮は灰褐色で縦に剥がれていることが多い。葉は、長さ６～１０㎝程度の線形～狭楕円状で、枝の周囲を取り巻くように多数つくが、基本的には互生となる。葉は、灰白色の細毛で覆われており、オーストラリアではGrey leaved bottlebrushと呼ばれている。原産地のオーストラリアでは８～１２月枝先の葉腋から径２．５㎝程度で赤色の花をつける。萼片5個、花弁も5個で、蕊が長く突き出る。花後の果実は、木質のカプセル状で、長く枝上に残る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考