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和名jp ピューティア
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name

撮影者:東京都 山口米子様 

    撮影地:花菜ガーデン
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
種小名は「皺のある」の意。 
品種名はギリシャ神話に登場するニンフ名から。
学名sn Rosa rugosa 'Phýtia'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es                      
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 半常緑低木
用途use 庭木/公園樹/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(ドイツ)
花言葉 淑やか・上品・可愛い人
解説
description
ピューティアは、バラ科の半常緑樹である。本種は、ドイツで作出されたハマナシ系の園芸品種である。樹高は0.7~0.8m程度となる。地下の匍匐枝で繁殖する。茎には褐色の刺がたくさんある。葉は奇数羽状複葉で、皺と毛を持つ。6月~8月に、マゼンタ・カラーで、径7㎝程度で5弁の花をつける。花は返り咲きとなり、開花時には微香を放つ。 
履歴 本種は、ドイツのタンタウ社が2020年に作出している。
作出親に関しては未発表。
県花・国花  
古典1  
古典2
季語 夏(バラ)  
備考