和名jp | ピットスポルム・キャンベリー | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 description |
和名は、が名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のpitta(=ピッチ)とspora(=種子)の合成語で、種子が黒く艶がありねばねばしていることから。 種小名は19世紀の植物学者Archibard Campbellへの献名。 |
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学名sn | Pittosporum campberii | |
英名en | Campbell's pittosporum | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | トベラ科トベラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
ヴァヌアツ共和国 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ピットスポルム・キャンベリーは、トベラ科の常緑樹である。本種は、南太平洋上に意位置するヴァヌアツ共和国に自生の見られる海浜植物である。樹高は1~3m程度となる。茎はは白色を帯びており、上部で良く分枝をし、各枝は良く伸びる。葉は、長さ10~15㎝程度で狭楕円状で、縁部は全縁であるが、内側に巻き上がるために舟底形となり、先端部は尖り、枝に互生する。葉の表面には光沢がある。5~6月頃、枝先に集散花序を出し、白色の筒状花を多数見せる。花冠は5裂し、各裂片は外方に反り返る。開花時には芳香を放つ。花後に果実が熟すと赤い種子が出て来る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |