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検索名  ピヌス・ニグラ 
撮影者:ポルトガル在住
武本比登志/睦子様
 
撮影地:ポルトガル・セトゥーバル郊外

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
和名jp ヨーロッパクロマツ
漢字表記 欧羅巴黒松
別名・異名
other name
オウシュウクロマツ(欧州黒松)
ピヌス・ニグラ
古名
old name
語源
etymology
和名は、文字通りヨーロッパ産のクロマツの意から。
属名はケルト語のpinn(=山)を語源とするマツのラテン古名。
種小名
は「黒色の」の意。
学名sn Pinus nigra
英名en European black pine
仏名fr Pin noir
独名de Schwarzkiefer
伊名it Pino nero
西名es Pino salgareño
葡名pt Pinho-de-laríco
漢名ch 欧州黒松
植物分類 マツ科マツ属
園芸分類 常緑高木
用途 用材/パルプ材
原産地
distribution
西アジア~ヨーロッパ南東部
花言葉
解説
description
ヨーロッパクロマツは、マツ科の常緑樹である。樹高は、20~50m程度となる。樹形は、老木になると、樹冠が広傘型となる。樹皮は、黄褐色である。樹皮は老木になると深裂し、鱗片状と化し剥奪する。葉は2本が1束となって1箇所から出る。枝は輪生し、よく分枝をする。上枝は上向きであるが、中程より下方の枝は水平から幾分下垂する。葉の長さ8~15㎝程度である。球果は長卵形・卵円錐形で、長さ4~8㎝、径2.5~3㎝程度である。球果には光沢があり、翌年(2年目)に熟し、3年目に開裂する。種子は長さ5~7㎜程度で翼を持つ。
履歴 撮影地:小石川植物園
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考