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和名jp ヒョウスイボク  撮影者(上4図):千葉県 三浦久美子様



撮影地(全図):小石川植物園

撮影者:東京都 中村利治様↓
漢字表記 秤錘木
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、果実の形状が秤錘(秤に下げるおもり)に似ていることから。
属名は、ラテン語sino(=中国)とjackia(=20世紀の探検家John George Jackへの献名)の合成語。
種小名は「木質の果実の」の意。
学名sn Sinojackia xylocarpa
英名en Jack tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 秤錘樹
植物分類 エゴノキ科ヒョウスイボク属
園芸分類 落葉小高木
用途use
原産地
distriburion
中国
花言葉
解説
description
ヒョウスイボクは、エゴノキ科の落葉樹である。樹高は7m前後程度に。若枝や萼は灰褐色の星状毛に覆われている。葉は長さ3~9㎝、幅2~5㎝程度の楕円状で葉縁には鋸歯があり、先端は鋭頭、枝に互生する。3~4月頃、白色の5弁花を長い花柄に下垂する。花姿は、遠目には我が国のエゴノキに良く似ている。果実は7~9月頃に熟し、長さ2㎝程度の卵形で、果皮は茶褐色に白色の斑点が入る。種子は暗褐色で長さ1㎝程度の円柱状。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考