和名jp	ヒロハケンチャヤシ	撮影者：東京都　山口米子様    撮影地：夢の島熱帯植物館
漢字表記	広葉ケンチャ椰子
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、広葉のケンチャヤシの意からで、ケンチアとは原産地ロードハウ島の都市Kentiaの名にちなんでいる。 属名は「（オーストラリア）ロード・ハウ島」の名に因んでいる。 種小名は、キャプテン・クックが二回目の太平洋航海に際に同行したイギリス人博物学者のJohann Reinold ForesterとGeorge Foresterr親子への献名。
学名sn	Howea foresteriana
英名en	Kentia palm Thatch palm Court palm
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤシ科ケンチャヤシ属
園芸分類	常緑高木
用途use	街路樹／公園樹／切り葉
原産地 distribution	オーストラリア（ロード・ハウ島）
花言葉
解説 description	ヒロハケンチャヤシは、ヤシ科の常緑樹である。比較的成長の遅いヤシで、最終的には樹高が10ｍ程度となる。幹は、若い内は緑色だが、成長すると茶色へと変化する。葉は羽状で、長さは3～4ｍ程度となり下垂する。原産地では8～10月頃に開花し、3～5本の花をを下垂し、長さは0．7～1．3ｍとなる。雄花はクリーム色を帯びた茶色で、雄蕊の数は65～100本となる。花後の果実は、長さ3～5㎝程度の楕円状核果で、赤熟する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考