| 和名jp | ヒメツゲ |  撮影者：東京都 山口米子様↑ 撮影地（全図）：小石川植物園 撮影者：千葉県 三浦久美子様↓   |
| 漢字表記 | 姫黄楊・姫柘植 | |
| 別名・異名 other name |
ニワツゲ（庭黄楊・庭柘植） クサツゲ（草黄楊・草柘植） |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、矮性のツゲの意から。 属名は、ラテン古名puxus(=箱）に由来している。この木を材にして箱を作ることから。 種小名は「小葉の」の意。 変種名は「小葉の」の意。 |
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| 学名sn | Buxus microphylla var. microphylla | |
| 英名en | ||
| 仏名fdr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | ツゲ科ツゲ属 | |
| 園芸分類 | 常緑低木 | |
| 用途use | 路地植え（庭園樹・公園樹） | |
| 原産地 distribution |
日本（自生地は確認されていない） | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
ヒメツゲはツゲ科の常緑樹である。樹高は５０㎝前後程度。枝は細く、良く分枝をする。葉は長さ１～２㎝程度の倒卵形または長楕円形で、全縁、先端部は尖りがちとなり、枝に対生する。葉質は薄い。３～４月頃、枝先の葉腋に花弁をもたず、萼片のみの小花をを多数つける。雌雄異花で、雌花を中心にして雄花が多数取り囲むようにして付く。花後には1㎝弱程度で倒卵形の蒴果をつけ、熟すと３裂開する。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典１ | ||
| 古典２ | 『本草綱目啓蒙』 | |
| 季語 | ||
| 備考 | ||