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和名jp ヒメクマヤナギ
 撮影者:千葉県 三浦久美子様
 撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 姫熊柳
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の小形種のクマヤナギの意から。
属名は18世紀オランダの植物学者Berhout Berchemの名に因んでいる。
種小名は「線条のある」の意。
学名sn Berchemia lineata Dc.
英名en Deciduous climber
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
小葉黃鱔藤
鉄包金
植物分類 クロウメモドキ科クマヤナギ属
園芸分類 半常緑蔓性低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
日本(奄美大島以南)/台湾/中国/インドシナ/インド
花言葉
解説
description
ヒメクマヤナギは、クロウメモドキ科の半常緑性匍匐低木である。樹高は1m程度まで。海岸の岩場等に自生し、よく分枝し、横に広がりを見せる。葉は、長さ1㎝程度の楕円形~倒卵状楕円形で、全縁、鈍頭、互生する。葉の裏面は灰白色をしている。葉は短い葉柄を持ち、基部に針状の托葉がある。茎上部の葉腋から茎頂に円錐花序を出し、白色の5弁花をつける。果実は黒紫色に熟し、食用可。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考