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和名jp ヒメフトモモ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地(全5図):小石川植物園 

↑撮影者:東京都 山口米子様↓   
漢字表記 姫蒲桃
別名・異名
other name
アデクモドキ
ルーベルノキ※
アカテツノオバサン※
(※どちらも小笠原諸島での現地名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、小型のフトモモの意から。
属名はギリシャ語で「対になった」の意。
種小名は「サカキのような葉の」の意。
学名sn Syzygium cleyeraefolium
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名 es  
葡名pt  
漢名ch
植物分類 フトモモ科フトモモ属
園芸分類 常緑小低木
用途use 食用(果実)
原産地
distribution
小笠原諸島:固有種
花言葉 威厳
解説
description
ヒメフトモモは、フトモモ科の常緑樹である。樹高は50㎝程度。葉は長楕円形で枝に対生する。葉質は厚味があり、全縁、先端部は鈍頭~鋭頭。葉の表面には光沢がある。7月頃、枝先に集散花序を出し、淡桃色の花をつける。花後の果実は球茎で紫黒色に熟し、食用に適し、甘味がある。
履歴 環境職RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考